東京備蓄ナビ(2021/4/16)
「災害に備えた備蓄を」と聞いてもピンと来ない方や、興味はあるけど何をどのくらい備蓄すれば良いか分からない方、意外と多いのではないでしょうか。
以下に紹介したリンクでは、3つの質問に答えるだけで、あなたのご家庭に合わせた備蓄品目と必要量のリストが表示されます。
※リストは一例ですので、それを参考に、ご家庭で必要なものを確認しながら、まずはできるところから始めましょう!
東京備蓄ナビは【こちら】より
リンク先の結果いかがでしたか? 必要とされる備蓄品の、品目と必要量の多さに驚くかもしれません。 しかも、これは3日分。 できれば7~10日分は欲しいところです。
災害時に住宅避難するには「建物の耐震性が高いこと」だけでなく「十分な防災備蓄があること」という条件も満たされていなければなりません。 在宅避難をする人が多ければ多いほど、高齢者や障害者、持病を抱えている人など、在宅避難に不安がある人が避難所に安心して駆け込むことができます。
こうした 「分散避難」は避難所の過密化を防ぎ、感染症拡大という二次災害のリスクを軽減します。 ひとりひとりが準備することも大切ですが、このような情報を周りに広げることも大切です。ぜひ、SSSのラインも広めてくださいね♫
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