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防災心得帖 9月 避難所編②「避難所と避難場所の違いご存知ですか?」

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 発災時、避難先として複数の施設が存在します。大変 紛らわしい名称もありますので、整理して覚えましょう!   「避難所と避難場所の違いご存知ですか?」 ◯市内のどこかで震度5以上が発生した場合、 市民(自治会)が開設 します。  ・ 「指定避難所(地域防災拠点)」   →桂台中学校 大地震発災時に避難生活を送るための場所。地域防災拠点の役割も兼務。  ・ 「地域避難所」   →上郷矢沢コミュニティハウス 桂台中学校までの移動が困難な場合、7日以内に限り生活できる場所を自治会で選定。 ◯ 切迫した危険から逃れるための場所。  ・ 「指定緊急避難場所」   →桂公田町会館(※特別警報発令時は桂台中も)   土砂・風水害に対して、災害規模・状況によって 区が開設を判断 します。 すべての避難場所が開設されるとは限りません。避難する際は、市ホームページ、防災情報Eメール、広報車両等で情報を確認しましょう。  ・ 「広域避難場所」  → 公田団地、鎌倉カントリークラブ 大規模火災から逃れるための場所。  

『リアルおうち防災』セミナー

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茅ヶ崎市防災リーダーの宇田川栄子さんが、 ご自宅で49日間の被災シミュレーションを体験したリアルなエピ ソードを通して、 日常生活の中でできる防災の工夫を一緒に学びましょう。 「防災訓練に参加して、備えの大切さは何となく分かったけれど、 具体的には何をどうすればいいの?」 災害で、電気ガス水道 すべてのインフラがなくなった自宅は「ただの建物、 単なる箱 」 になります。 そこに 自分で避難所を設置するのです。 夜はすぐ暗くなり 1歩動くのも大変。冷蔵庫の中身もできる限り使い切りたい。 いざその時に必要なものは? 何をどこに置いておけば良いのか、具体的で個人的、 素朴な疑問を宇田川さんに訊いてみましょう! ぜひ皆さまでお誘いあわせてご参加ください! ◎第92回 さかえ横浜会議 リアルおうち防災 ~宇田川家の49日間の体験から~ 日付:2024年 9月11日(水) 開会: 18:00 会のスタート (17:45 Zoom接続開始/会場受付開始) 場所:栄公会堂(2号会議室) 費用:無料 講師:宇田川 栄子 氏  茅ヶ崎市防災リーダー 主催:さかえ横浜会議 ◎お申し込み 9/11 栄公会堂(2号会議室) 講演会   https://entry.headway.jp/ sakae-yokohama/20240911oucbs/ 9/11 Zoomオンライン 視聴   https://entry.headway.jp/ sakae-yokohama/20240911oucbz/ 申し込みフォーム画面が開きます(参加無料) ————————— お問合せは以下までお願いいたします。 横浜市会議員  こし いし かつ子 政務活動事務所 メール: koshiishijimusho@gmail.com 電話:045-443-8166 FAX:045-443-8167